1.THEATER OF ENVY
作詞:智
作曲:Tohya
スクリ一ン越しサラウンドで囁く
「僕と死ね…。」
嫉妒に狂うクロヤギ
誰か聞いて
メスで切り刻んで見て
「寂しかったね。」
ヒロインの冷たい視線
君に伝わらないなら
ボディピアス全部引きちぎればいい?
アドリブが NG なら
これでもまだダメかな
フィルムではありふれた僕達が
「あの頃はよかったね。」と別れ話
エンディングには華を添えよう
-誰が淚するだろう-
(Come back. Let it happen again baby.)
「大嫌いだ…。」 遠くへ行かないで
「大嫌いだ…。」 切り出せないクロヤギ
誰かに心配されたいから
片足浮かせて線路を闊步
「お願いやめて…。」と君を泣かした
僕は獨りなんかじゃなかった
主人公は拍手を浴びて
レッドカ一ペット步くのでした
見切れたのは幼い僕の小さな ENVY
フィルムではありふれた僕達が
「あの頃はよかったね。」と優しい毒で
悲しそうに微笑いながら心中 淚零れた
(Sorry. Don't you hurt again baby.)
次回作を創るとしたら
幸せなカタチがいい
忘れぬ樣エンドロ一ル後に愛を迂めて
-君は寶物だよ-
(All right. Unshaken again baby)
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